HAKASE-SUN
日本屈指のレゲエキーボーディスト、HAKASE。ソロ活動時は、SUNがついて、HAKASE-SUNと名乗る。 2000年代に入って本格的にソロ活動をスタート、立て続けに6枚のソロアルバムをリリース。 サニーサイドでメランコリック、チャーミングでポジティヴなHAKASE-SUN独特のレゲエ・キーボード・インストを構築している。それは、聴くものの心にぽっとあたたかいひだまりのようなものをもたらすよう。1990年よりフィッシュマンズのメンバーとして5年間在籍。 95年夏、フィッシュマンズ脱退後、リトルテンポにメンバーとして正式加入する。08年公開の映画「人のセックスを笑うな」(井口奈己監督)の音楽を担当(サウンドトラック盤発売中)。挿入歌「ANGEL」がスマッシュヒットを記録、現在もロングセラー中。09年、FISHMANS/UA のライブに参加、11年、FISHMANS+の一員としてライブを行う。